薬樹は「女性の諸課題の解決」にも積極的に取り組んでおり、有志の薬剤師・管理栄養士が「薬樹女性の健康プロジェクト(PJ)」メンバーとして活躍しています。
横浜市の一部店舗では、3/8の国際女性デーを含む期間に実施している横浜市「生理の貧困」の取組みに参加しています。「ハッピーギフト第3弾」として生理(月経)に関する様々な啓発と生理用品の配布支援(300 名)、LINE相談窓口の周知と運用を行った、薬剤師・管理栄養士のインタビューを2回にわたり、お届けいたします。
今回はストアマネジャー(薬剤師)のコメントをお届けいたします。
※事前登録制。国際女性デー特別企画 ハッピーギフト第3弾の応募は終了しております。
【薬剤師(ストアマネジャー)のコメント】
■薬樹女性の健康PJに参加したきっかけ
女性の健康は女性自身だけでなく、家族や周囲の方にも関係してくることであって、誰にとっても他人事ではありません。
ちょっとしたことでも皆で健康について考えるきっかけになればと思い、参加しました。
■薬樹女性の健康PJで取り組んでいること
横浜市に協力し、生理用品の配布をしたり、相談会に参加し、薬剤師として女性の生理の悩みの相談をお受けしています。いつ、何を相談されてもいいように、女性特有の体の不調やそれに使える薬について、勉強してお応えできるように努力しています。
■国際女性デーの期間に実施したこと
3/8の国際女性デーを含む期間には、横浜市の国際女性デー特別企画ハッピーギフト「私の生理と向き合おうProject」に協力し、経済的な困難を抱える女性に生理用品のギフト(月経カップ)をお配りしました。
■今後の展望
月経カップと一緒にLINEで無料で整理の相談ができるQRコードをお配りしました。悩みのある方が、少しでも気持ちが楽になるお手伝いができたらいいと思っています。
《問い合わせ先》 薬樹株式会社 広報室
TEL: 03-6258-5785
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