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元気かあさんのミマモリ食堂に新メニューが登場

地域活動

2023年1月20日

おおた高齢者見守りネットワーク「みま~も」が運営、当社の管理栄養士がメニュー/衛生管理を監修している「元気かあさんのミマモリ食堂(アキナイ山王亭・東京大田区)」は、本日1月20日、新年の営業を開始いたします。
今月は新メニューの「きんぴらごぼう」をはじめ、人気のさつまいもごはんも提供予定です。
ぜひ、お立ち寄りください!

【当社管理栄養士より】
皆様に安心してご利用いただくため、東京都の新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策をはじめ、食品衛生管理のガイドラインに沿って営業しております。管理栄養士監修の栄養バランスがとれた週替わりメニューと、ミマモリ食堂で働くおかあさん達の笑顔と会話が魅力の食堂です。

【1月のメニュー】

1月20日(金)
主食:さつまいもごはん
主菜:さばの南蛮漬け
副菜:ひじきの煮物

~栄養ポイント~
さばには、EPA・DHAといった体に良い油がを含まれています。日本人の食事摂取基準2020によると、EPA及びDHAの摂取による認知機能低下や認知症の予防効果も期待されています。
さらに海外のデータでは、魚介類を1週間に1~4回食べる人は、心疾患で死亡する可能性が低くなる、とも言われていますので、バランスよく魚も積極的に食べましょう。
また、日本人の食物繊維の一日あたりの「目標量」は、18~64歳で男性21g以上、女性18g以上となっています。平均食物繊維摂取量は、1950年頃には一人あたり一日20gを超えていましたが、穀類・いも類・豆類の摂取量の減少に伴い、減少傾向にあります。
最近の報告によれば、平均摂取量は一日あたり14g前後と推定されています。
20日の献立では、1食で約8gの食物繊維を取ることができるので、おすすめです。

【営業日時】
第1・3金曜日
11:30~12:30(L.O.)
※売り切れ次第終了
【MAP】https://goo.gl/maps/V615TZAjPVLmD4GeA

 

参考文献)
1.■厚生労働省HP 日本人の食事摂取基準
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/

bunya/kenkou_iryou/kenkou/eiyou/syokuji_kijyun.html

2.厚生労働省『「統合医療」に係る 情報発信等推進事業』
海外の情報,オメガ3系脂肪酸,オメガ3サプリメントの有効性についてわかっていることは?

3.厚生労働省e-ヘルスネット 食物繊維の必要性と健康
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/food/e-05-001.html

 

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