1/29（日）さいたま市で開催された NPO 法人ReMaind主催イベント「つながるマルシェ」 に、当社理学療法士も参加しました。
理学療法士は、地域と医療をつなぐことをミッションとする「NPO 法人 ReMaind」 *1 の副代表 理事を務めており、地域と医療の架け橋として取り組んでいる「まちの保健室」*2 では講師も務めています。
■「つながるマルシェ」開催経緯
NPO 法人 ReMind が、さいたま市大宮区のケアラーズカフェの運営継承をすることになりました。これまで地域のご高齢の方が中心に集まっていたケアラーズカフェのそばに、クラウドファンディン グでコミュニティスペースを作ることになり、近隣の子育て世代や障がいのある方にもご利用いただく ご希望をいただいたため、今回はカフェの存在、ReMind の活動を知っていただく目的で「つながる マルシェ」を開催しました。
■「つながるマルシェ」当日の様子
当日は、70 名以上の地域の方、地域で活動している団体の方、民生委員の方にご来場いただきました。 カフェスペースでは、ケアラーズカフェ名物の餃子、地元の野菜を使ったスープや飲み物、さらに 店舗外でキッチンカーによるクレープ販売がありました。当社理学療法士も餃子の調理・ドリンク提 供を担当し、また当日来店された地域で活動される団体の方々と、カフェを起点にどのような取り 組みが行えるか、情報交換を行いました。 また、工務店スペースでは、健康けん玉体験、音楽療法士によるプチ音楽会、就労支援施設 で働く方が作られた作品販売も行われました。
参加者からは、
・いつも通っていたこの場所が、さまざまな活動を始めるのはとても楽しみですね。（地域の方）
・団体として活動していたが、自宅であるこのエリアとは別のところで行っていました。こうやって参加して、はじめて地元に貢献できた！と嬉しい気持ちです。（出展企業の方）
などのお声をいただきました。
薬樹は、今後も地域とさらなる連携を深め、 健康をサポートしてまいります。
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