神奈川県川崎市中原区の「暮らしの保健室」は、一般社団法人プラスケア様が運営する「ちょっと気になる体の心配事や健康や病気に関する悩み事を気軽に相談できる場所」です。

フロール元住吉(神奈川県住宅供給公社)内1階地域交流スペース「となりの.」に併設されているコワーキングカフェの一角で、プラスケアさんの一員として当社管理栄養士も栄養相談を行っています。

栄養相談はコロナ禍でしばらく休止していましたが、6月より再開となりました。

当社管理栄養士より：

「暮らしの保健室では、解決よりも話をお伺いして整理していくことを大切にしています。私も相談に来てくださった方に対して特にお話を聞くことを大切にしています。

近くには子育て世代の方々が多くお住まいで、特に離乳食に関する相談を多く受けています。離乳食についてわからず困っている方、知ってはいても個々の事情で実践できず悩んでいらっしゃる方など様々な方がいらっしゃいます。特に新型コロナ後は、様々な相談できる場が休止になってしまい、誰にも相談できず悩んでいる方も多くいらっしゃいます。そのような時、私たちが”会いに行ける・相談ができる場所“を提供できるといいと思い、再開しました」

ゆっくりと話を聞いてくれて、落ち着ける優しい場所です。

当社管理栄養士は毎月1回／金曜日に栄養相談を開催していますが、元住吉の暮らしの保健室では「医療者と市民とが気軽につながることができる場所」として毎週水曜日に医療従事者へ相談することもできます。

ぜひ、お気軽にお立ち寄りください。

■次回開催予定日

2022年8月19日（金）　10:00～12:00

■場所

カフェ&コワーキング「となりの.」

※ワンドリンクオーダーをいただいております

※マスクの着用をお願いします。また、発熱・咳など体調不良がある場合はご遠慮ください