寒い季節に活躍する「使い捨てカイロ」は、使用後そのほとんどが捨てられていますが、捨てずに浄化作用のある鉄製キューブにリサイクルをすることで、海や河川などの水質改善に役立てることができます。
この新しいアイデアに賛同し、この度meccによる「使い捨てカイロ回収キャンペーン」に参加し、当社の社員やそのご家族が使用したカイロを社内で回収し、港区の「みなと環境にやさしい事業者会議」（通称 mecc ＝ minato eco-conscious consortium）へ送付いたしました。
※リサイクルは、（一社）Go Green Japan が行います。

「健康な地球」のために行動している薬樹は、2020 年よりmeccに参加しています。meccは、港区において環境・CSR の先進的な取組み「みなとモデル」を構築するための企業・⾏政・NPO・区⺠の協議会です。これまでにmecc主催の「mecc EXPO」や当社の SDGs 推進担当者が「企業と環境展」に登壇するなど、連携を進めています。

今回のキャンペーンに参加するにあたり、全店舗・事業所で回収を募ったところ、予想を上回る 58 ㎏の使い捨てカイロが集まりました。回収された使い捨てカイロのリサイクルの進捗などは、情報が入り次第、改めてご案内いたします。

■回収量：58㎏
■回収期間：2024年1月4日～3月31日

薬樹は引き続き「健康な⼈」「健康な社会」「健康な地球」を⽬指し、今後も様々な活動に取り組んでまいります。

■薬樹株式会社 サステナビリティ(SDGs への取組みなど)

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