社員紹介

“ 健康な地球 ” のために

薬剤師 照井 敬子KEIKO TERUI

人・社会・地球の健康のために、
薬樹が貢献していくべきこと。

私は現在、NPO法人Liko-net(リコネット)の代表として社会課題のジブンゴト化を推進すると共に、薬樹R&Dの一員として新規事業開発の仕事をしています。

Liko-net誕生のきっかけは、2007年に東京・日本橋に物販のお店をオープンすることになり、その企画担当を拝命したことでした。店名は若葉、若い命を意味するハワイ語で「Liko」と名付け、OTCのほかアロマ、健康食品、フェアトレード商品などを扱い、環境保全を含めた健康なライフスタイルをアピールしました。

オープンして間もなく、インドの綿農家のとある記事を読んだのですが、今にして思えば、それが“健康さんじゅうまる”が生まれるきっかけになりました。その記事は、先進国が使用する綿を効率よく生産するために大量の農薬を使うことで、途上国の土地は汚染され、作り手が重篤な健康被害に遭う。また農薬購入のための借金返済に苦しむという内容でした。それまでは、暮らしている地球を大切に、という気持ちでしたが、「人の健康」と「社会の仕組み」、そして「地球環境」全てが繋がっていることに気付き、大きな衝撃を覚えたのです。

その後、課題解決に向けて行動したいと考え、エコキャップや天ぷら油の回収ステーションを始めました。これらの取り組みは、お客さまが処方せんをお持ちでなくても来局して頂く機会にもなり、今では多くの薬樹薬局が回収ステーションになっています。そして2010年にNPO法人Liko-netが誕生することになりました。

薬樹では2017年に再生可能エネルギーを導入していますが、天ぷら油も薬樹の電力源となるように調整をお願いしました。お客さまがお持ちくださった油が、店舗の電気となるというストーリーを思い描いていましたので。廃油回収を始めた当初は考えもしなかったことですが、10年間取り組んできたことを、ひとつの繋がりにすることができた、と思っています。

薬剤師 照井 敬子

すべての社会課題は ジブンに繋がる。
「健康さんじゅうまる」を通じて 社会課題のジブンゴト化を推進したい!

薬剤師 照井 敬子

薬樹入社後、2004年まで店舗事業部マネジャーなどの業務に従事。その後商品担当として健康食品を導入、
『今日のOTC薬』(南江堂)の症状別フローチャート執筆。またNPO法人Liko-netの立ち上げに参画。

現在はLiko-netの理事長を務める。

わたしの働き方

「健康さんじゅうまる」でSDGsを推進

環境問題から始まった社会課題へのアクションでしたが、社内外のパートナーから学び、いまでは、課題は複数の要因が複雑に絡み合った形で存在していることが理解できます。だからこそ、多様な団体や個人と繋がり、解決に向けて連携することが重要ですし、これこそが「健康さんじゅうまる」の世界観です。2015年に国連で採択されたSDGsは、まさに「健康さんじゅうまる」そのもの。人、社会、地球の多様なアプローチでSDGsを推進します。

様々な価値観に出会うことができる場所

私は目的意識を持って薬剤師になったわけではありませんし、なんとなく薬樹に入社しました。ただそんな私でも、薬樹での仕事を通じて心が熱くなるテーマに出会い、たくさんの仲間に支えられ実際に業務を立ち上げることができました。薬樹には医療に留まらない視座で社会にアプローチする仲間がたくさんいます。自分から積極的に様々なことにアンテナを向ければ、やりたいことを見つけ、実現することができる会社だと思います。

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